エドラノール(Edranol)

豊かな風味と、なめらかな食感。
海外でも食味の良い品種として知られる。


エドラノールは、国内ではまだ栽培例や流通量の少ない、比較的珍しいアボカドです。

ほんわかアボカドでも栽培を続けてきましたが、2026年初めて収穫します。

海外では以前から栽培されている品種ですが、日本ではまだ一般的な品種ではありません。

エドラノールを育てていて感じるのは、比較的樹高が低くまとまりやすいこと。そして、果実が付きやすいことです。

果実も大きくなり、見た目にも特徴があります。

エドラノールアボカド(Edranol)の果実|ほんわかアボカド(神戸産・国産アボカド)

美しい洋ナシ型の果実

エドラノールの果実は、きれいな洋ナシ型。

果皮は少しマットな質感で、ツヤの強いアボカドとは違った雰囲気があります。

色は、エメラルドを思わせるようなグリーン。

濃い緑というより、少し明るさのあるきれいな緑色で、洋ナシ型の果形とよく合っています。

樹になっている姿もきれいで、エドラノールの大きな魅力のひとつだと思います。

果実は比較的大きくなります。

エドラノールの味

海外の品種資料では、エドラノールは食味の良い品種として紹介されています。

カリフォルニア大学リバーサイド校(UC Riverside)の品種資料では、エドラノールの味について「excellent flavor」とされています。

また、海外の栽培資料では、ナッツのような風味を持ち、コクのある品種として紹介されています。

国内の生産者からも、クセが少なく、なめらかな食感、ほんのりナッツのような風味、ミルクのようなコクがあるという紹介があります。

ただ、ほんわかアボカドでは、これが初めての収穫です。

まだ自分たちで育てたエドラノールを食べていないので、神戸で育った果実が実際にどんな味なのかは、まだ分かりません。

アボカドは、同じ品種でも育つ場所や収穫時期、追熟の状態によって味が変わります。

今年は実際に収穫して、食感や香り、ナッツのような風味、コクなどを確かめます。

神戸で育ったエドラノールがどんな味になっているのか。

初収穫が楽しみな品種です。

収穫後、実際に食べた感想を追記します。

ほんわかアボカドで栽培するエドラノールアボカド(Edranol)。樹上で育つ国産アボカドの果実

収穫時期

ほんわかアボカドでは、2026年がエドラノールの初収穫です。

実際の収穫時期や、収穫後に食べ頃になるまでの期間などは、今年の果実を見ながら記録していきます。

日本ではまだ珍しいエドラノール

エドラノールは海外では以前から栽培されていますが、日本ではまだ珍しい品種です。

国内でも宮崎県などで栽培・販売されている例や、苗木として流通している例があります。

ただ、国産アボカドとして一般的に流通している品種と比べると、生産者や販売例はかなり限られています。

国産のエドラノールを購入して食べる機会も、まだそれほど多くありません。

ほんわかアボカドでは、神戸で育てたエドラノールを2026年に初めて収穫します。

栽培して感じたエドラノール

実際に育ててみて、エドラノールは比較的低樹高でまとまりやすい印象があります。

アボカドは品種によって樹の伸び方がかなり違いますが、エドラノールはそれほど樹高を上げずに育てやすく、果実も付きやすい品種です。
果実はしっかりと大きくなります。

樹齢や栽培環境、着果数によって大きさは変わるとおもいますが、これまで育ててきた中では、果実が大きく育っていくれています。

これからのエドラノール

今年は、ほんわかアボカドにとって初めてのエドラノールの収穫です。

見た目の美しさや、育てやすさはこれまでの栽培で分かってきました。

あとは、実際に食べてみてどうか?

海外で評価されているナッツのような風味やコクが、神戸で育ったエドラノールにも感じられるのか。

収穫して、食べてみたいと思います。

その結果も、このページに追記しようと思います。



SPECIFICATION

品種名Edranol(エドラノール)
系統グアテマラ系
開花タイプBタイプ
収穫時期2月頃〜翌年春頃(ほんわかアボカド・神戸)
果実の形・大きさ洋ナシ型
果皮の特徴エメラルドを思わせるグリーン
味わい・食感
追熟
栽培特性