畦の草を刈り、トラクターで草を鋤きこみました。
去年の秋に植える箇所に穴を掘っていたのはなくなってしまいましたが、まあまあ完成。
(余談)アボカドの木が小さい間は成長余白が沢山あって、使ってもいいことになっています。
肥沃&水捌けの良い土地での家庭菜園も楽しみにしています。
国産アボカドできるように頑張ります◎
GWのアボカド本植えに備えそろそろ土壌の最終調整を行わないといけないのですが、
現在はこんなに美しいグリーンカーペット状態です。
去年の秋に沢山入れたたい肥のおかげで土が豊かになったのでしょうか?
今週末畑を鋤きこんで、草達も土の栄養となってもらいましょう。
天気予測だとこれから10度を下回ることはなさそうなので、簡易ビニールハウスを撤去しました。
植え替えのターゲットをGWとし、苗を外気温に慣らしていきます。
適正酸性濃度はph5.5-6.5とガイドに記載されていますが、ちょっと高めです。
早速 石灰をいれて酸性濃度を調整しました。
今年は木の成長を最優先にするため、花は咲かせないことになっています。
アボガドはタイプによって雄花・雌花が午前午後に分かれて咲くそうで、タイプの異なる木を育てて受粉させるのが一般的です。
本日の作業は午前中。見た目の異なる花芽の写真を撮ってみましたが、雌雄どちらなのかは判別できません。
まだ一年目。これからです。
アボカドはもともと南国の植物です。日本での栽培では 幼い苗木の寒さ対策が重要です。
寒い日には毛布をかけ、温かい日には日光に当て、暑い日には風を通します。
2021年冬のように温かかったり寒かったり、温度変化が激しいとハラハラします。
アボカドに適した土壌にするためには重機が必要。重機を動かす操縦免許の資格を取得した農場主が5日間本業をお休みして整地にあたりました。
透水管を埋めるための溝堀り。
埋めて、整地が終了しました。石灰のところに苗を植える穴をあけるところまでで今回の作業は完了です。