6月26日 とりあえずソルゴー以外、畝の雑草は全て刈ることにしました。
灌水チューブを一旦巻き取り、草を刈り、合わせて枝の誘引を行い、灌水チューブを戻します。
もちろん、幼虫の入ってしまった枝の剪定と、毛虫も除去します。
アブラムシはあまりアボカド自体にはついてなく、黒い支柱に留まるのがお好みのようです。
姉特製の虫除け(唐辛子とニンニクを漬込んだ焼酎)を希釈してスプレー。
少しでも効けばいいけれど。
突然エ15の木が弱り、枯れました。
数日後 何かの幼虫が枝に入り中を侵食していることが原因だとわかりました。
よく観察してみると1本ではなく、数本に同様の枝の虫食い、数本には毛虫がついており、
緑のアブラムシも大量発生していることがわかりました。
一体何が起こったのでしょう。
思い当たる作業としては、前回アボガドの木の周りだけ草を引きましたが、その際に引いた草をアボカドの木の根元に
置きました。乾燥対策と草がいずれか栄養となると考えたからです。
でもそれしか考えられません。枯れ草と湿度が虫にとってよい環境なのでしょうか。 至急対応が必要です。
暴風対策にソルゴーというトウモロコシ系の牧草を2種類撒いています。
加えて野菜としてトウモロコシを育てていて、本当の意味での(雑)草も伸びてきています。
①こちらが圃場内周の3-5m位に成長予定で現在60cm位のソルゴー
②こちらが雑草60cm
③こちらがトウモロコシ1m
④こちらが1m位に成長予定の現在20cm位のソルゴー
②のピンピン伸びているのが株間に広がっているので、すっかりこれが1mになるソルゴーで
④が①を目指しているいるソルゴーだと思ってました。
②は「どうみても草だよ」と言われましても。。。
午前中の雨も午後からやんだので、今日が最大のチャンスと高く生い茂った雑草を
緑の支柱の外側まで草引きを行いました。
株の周りにはカメムシ対策で蒔いたミントが数ミリ生えていたり、暴風対策のソルゴーという
まだ5cm弱と15cm位のトウモロコシ系の草(実はならない)を避けて草を引くのが大変。
アボカドの木にたまーに毛虫がいるのか、腕がかゆくなってしまいました。
アボカドの株間に植えている野菜達も周りの草を引き、支柱立て、藁を敷きと
大忙しです。 (左からカラーパプリカ、スイカ、食用ほおずき)
成長の様子も◎
2021年6月13日 いつまで待っても新芽のでてこない1本を泣く泣く掘り起こしました。
枯れてしまっていれば諦めもつくのですが。。。。。難しい判断です。
本当なら白っぽい生きた根が大きく張り 新芽を伸ばし成長している時期。
根腐れ病でしょうか、、、茶色い根が成長せずかろうじて木に栄養をまわしている状態でした。
何か悪い菌を持っていてはいけないのでベーコン①は焼却、植えていた箇所は太陽光で照射消毒します。