2021.11.12
アボカド農園視察②ハウス内管理栽培
ハウスの中では色々な研究をされています。
管理栽培-モバイルツールからハウス内の温度/湿度が確認でき、サイドのビニールの開け閉め調整、
散水(液体肥料含む)のオンオフが管理されています。
電力はソーラー発電を行い、蓄電池に貯めておいて利用。
現在は通信範囲が限定されていますが、10km以上先からでもできるよう検討されているそうです。
圃場にはチューブが張りめぐらされていて、枠木とポットの間にはプチプチ(正式名称:気泡緩衝材)が
埋められていて、ハウス内でも防寒対策です。
つづく。。。