2021.11.20
アボカド農園視察③ 路地(斜面)栽培
視察日当日はがっつり雨でしたが、雨雲レーダーで雨の止み間を狙って、露地栽培も
見学させていただきました。
丁寧に袋がけされたアボカドですが、袋がけした半分が着果、その内半分ぐらいが生産品として
販売可能数になるそうです。袋がけ大変な作業でしょうが、今はその作業ができるようになる年が
少しでも近いことを期待しています。
圃場を囲う網は防鳥ネットだそうです。これも有田さんが鉄棒を運び穴を開けるなどご自身で作業
ネットを張るのだけ奥様に手伝っていただいたそうです。
右の写真は直立栽培をされている幼い木。幼木は風や寒さに弱いため、影響が少ないように
考えられたそうです。色々考えておられ、全てが楽しそうなのが印象的です。
スペシャルサンクス : 「アボカドラウンジ有田」 https://avocadoloungearita.com/
続きあり。。