ピンカートン

濃厚なコクと、クリーミーな果肉。
ゆっくり熟す、個性豊かなアボカド。


ピンカートン(Pinkerton)は、濃厚なコクとなめらかな果肉が特徴のアボカド品種です。

果肉はきめ細かく油分が豊富で、口に入れるとクリーミーな食感と奥深い風味が広がります。
濃厚でありながら後味はすっきりとしており、アボカド本来の味わいをじっくり楽しめる品種です。

ピンカートンアボカド(Pinkerton)の果実|ほんわかアボカド(神戸産・国産アボカド)


緑色のまま熟すアボカド

ピンカートンは、熟しても果皮が黒くならず、緑色のまま食べ頃を迎えるアボカド品種です。

細長い洋ナシ形の果実と、厚みのある果皮、凹凸のある表面が特徴です。

見た目だけでは食べ頃を判断しにくいため、果皮の色ではなく、
軽く押して少し弾力を感じる頃が食べ頃の目安になります。

ピンカートンアボカドの果皮の特徴|厚みがあり凹凸のある表面


濃厚なコクとクリーミーな口当たり

ピンカートンアボカドは、油分が多く、なめらかな果肉を持つ品種です。

ゆっくり追熟することで果肉はさらにクリーミーになり、噛むほどに濃厚なコクと自然な甘みが広がります。
そのまま味わうのはもちろん、サラダやトーストなど、素材の風味を生かした料理にもよく合います。

ほんわかアボカドのピンカートン

ほんわかアボカドでは、ピンカートンを樹上でできるだけ長く育ててから収穫しています。
収穫時期は12月頃から始まり、遅いものでは3月まで樹上で育てています。
長く樹上に実らせることで風味がゆっくりと深まり、収穫後は比較的時間をかけて追熟する品種です。

収穫後10日から2週間ほど追熟した頃が、最も美味しく味わえるタイミングだと考えています。
果肉はさらにクリーミーになり、油分が増して、ピンカートンならではの濃厚なコクが引き立ちます。

ほんわかアボカドでは、神戸の気候の中で、一つひとつの果実を見極めながら樹上でじっくり育てています。
時間が育てる、ピンカートンならではの味わい。
完熟した一番美味しいタイミングでお楽しみください。

ピンカートン ほんわかアボカド 樹上で栽培の様子


ピンカートンの海外でも人気

ピンカートンは、アメリカ・カリフォルニアをはじめ、南アフリカやケニアなどでも栽培されているアボカド品種です。

海外では、果肉率の高さ、小さな種、濃厚でクリーミーな味わいが評価され、商業栽培にも利用されています。果皮が比較的厚く、ゆっくり追熟することから、輸送性や日持ちにも優れた品種として知られています。

ピンカートンアボカドの魅力

ピンカートンは、濃厚なコクとなめらかな果肉を楽しめる、個性豊かなアボカド品種です。
ゆっくりと追熟することで、クリーミーな食感と深みのある味わいへと変化し、品種ならではの豊かな風味を楽しめます。

ピンカートンアボカドの全体形状|洋ナシ形の国産アボカド品種


PINKERTON SPECIFICATION
品種名 ピンカートン(Pinkerton)
開花タイプ Aタイプ(午前:雌花 / 午後:雄花)
収穫時期 12月〜3月(ほんわかアボカド)
形状・重さ 細長い洋ナシ形 / 約250〜450g
果皮の特徴 厚みがあり凹凸のある果皮。熟しても緑色のまま食べ頃を迎える。
味わい・油分 油分が豊富で濃厚なコク。クリーミーでなめらかな果肉。
追熟の特徴 収穫後10日〜2週間ほど追熟すると、油分が増し最も美味しい状態になります。
栽培特性 樹上で長期間育てることで風味が深まり、収穫後もゆっくり追熟する品種。